MAIMAI編集部は、親子AIラボ内の学習・編集・検証ブランドです。
この記事の内容は2026年9月18日に各サービスの公式ページで確認した情報をもとにしています。生成AIのプラン・モデル名・上限は数か月単位で変わります。金額は税込/税別の扱いや為替で変動するため、目安としてお読みください。
まず、チャットAIで足りるか試す。
ChatGPTやGeminiには、画像生成やデータ分析の機能がすでに入っています。専用サービスを契約する前に、いま契約しているチャットAIで同じことができないかを先に確認してください。
①品質が明らかに足りない、②同じ作業を月に何十回もする、③チームで共有したい。このどれかに当てはまったときが、専用サービスを検討するタイミングです。
生成物の商用利用可否、学習への利用、権利の扱いはサービスごとにもプランごとにも違います。仕事で使うものは、必ず契約前に利用規約を確認してください。このページはサービスの紹介であり、商用利用を保証するものではありません。
画像をつくる。
Midjourney
作品性の高い画像で知られる。独特の質感が出やすく、ビジュアル重視の用途に向く。
ChatGPTの画像生成
OpenAI
会話しながら修正できるのが利点。文字入りの画像も比較的扱いやすい。
Geminiの画像生成
部分的な描き直しがしやすい。Googleの契約に含まれる。
Adobe Firefly
Adobe
商用利用を前提に設計されており、Photoshopなどと連携できる。
Stable Diffusion
Stability AI ほか
自分のPCで動かせる。細かく制御したい人向けだが、環境構築の手間がある。
Canva
生成した素材をそのままデザインに落とし込める。資料やSNS画像の実務向き。
選ぶときの基準
画質だけで選ばないでください。実務では①商用利用の条件、②修正のしやすさ、③日本語の指示が通るかのほうが効いてきます。とくに修正のしやすさは、完成までの時間を大きく左右します。
動画をつくる。
Sora
OpenAI
ChatGPTの契約から使える動画生成。プランによって利用範囲が変わる。
Veo / Flow
Geminiの契約に含まれる。クレジット制で、上位プランほど多く作れる。
Runway
編集機能まで含めた制作寄りのサービス。映像制作の現場で使われている。
Kling / Pika
Kuaishou / Pika
短尺の生成に強い。SNS向けの素材づくりで使われることが多い。
1回の生成で数秒〜十数秒というのが一般的です。長い動画を一発で作ろうとすると失敗します。場面を分けて作り、編集でつなぐ前提で計画してください。
話す、歌う、書き起こす。
ElevenLabs
読み上げ音声の自然さで知られる。ナレーションや吹き替えに使われる。
Suno
歌詞と雰囲気を指定して曲を生成する。BGM用途で使われることが多い。
Lyria
Geminiの契約に含まれる音楽生成。
Whisper
OpenAI
音声を文字にするモデル。多くの文字起こしサービスの土台になっている。
実在する人物の声を再現する機能は、本人の同意なく使うと権利侵害や不正利用につながります。業務で使う場合は、誰の声を、何に使うのかを明確にしてから進めてください。
会議を、そのまま記録にする。
Notta
日本語の文字起こしに対応。会議の録音から要約まで扱える。
tl;dv / Otter
tl;dv / Otter.ai
オンライン会議に参加させて自動で記録する形式。
Google Meetの要約
Workspaceの契約に含まれる。すでにMeetを使っているなら追加契約が不要。
Teamsの要約
Microsoft
Copilotのライセンスで利用。Microsoft中心の職場向け。
文字起こしの精度は、録音環境で大きく変わります。マイクの距離、話者の重なり、専門用語の有無。ツールを乗り換える前に、録り方を見直すほうが効果が出ることがよくあります。
コードを書く、直す、動かす。
GitHub Copilot
GitHub / Microsoft
エディタの中で補完してくれる。導入が簡単で、最初の1つに向く。
Cursor
Anysphere
AI前提で作られたエディタ。複数ファイルをまたぐ修正に強い。
Claude Code
Anthropic
ターミナルから作業を任せる形式。Claudeの契約で使える。
Codex
OpenAI
ChatGPTの契約から使える開発向け機能。
動いたから正しい、とは限りません。とくに認証、決済、個人情報を扱う部分は、必ず人が読んで理解してから採用してください。
調べる、まとめる。
Perplexity
出典つきで答えるAI検索。事実確認をしながら進められる。
Genspark / Felo
各社
AI検索サービス。日本語の情報収集に対応している。
NotebookLM
自分が入れた資料だけを根拠に答える。社内資料や教材と相性が良い。
Deep Research
OpenAI / Google ほか
時間をかけて調べ、出典つきのレポートを作る機能。各社が提供している。
調べもので大事なのは、出典を開いて自分で読むことです。要約の段階で意味が変わっていることがあります。AI検索は「探す時間」を減らす道具であって、「読む工程」を省く道具ではありません。
日々の事務を軽くする。
Gamma
文章からスライドを生成する。構成の下書きに向く。
DeepL
翻訳の自然さで定評がある。文書ごと翻訳する機能もある。
Notion AI
社内ドキュメントの中で要約や作成ができる。情報の置き場所と一体化する。
Zapier / Make / n8n
各社
アプリ同士をつなぎ、AIを含む処理を自動で流す。定型作業の削減に。
AIサービスは月額が積み上がりやすく、使わないまま更新されがちです。3か月に一度、先月一度も開かなかったサービスを洗い出して、解約するかどうか決めてください。
確認に使った公式ページ。
このページを書くにあたって参照した一次情報です。数字が本文と違っていたら、公式ページの表示が正です。
- ChatGPT — 料金プラン(公式)
- Gemini — サブスクリプション(公式)
- Claude — 料金プラン(公式)
- Midjourney — 公式サイト
- Adobe Firefly — 公式サイト
- Stability AI — 公式サイト
- Canva — AI画像生成
- OpenAI Sora — 公式
- Google Flow — 公式
- Runway — 公式サイト
- Kling AI — 公式サイト
- Pika — 公式サイト
- ElevenLabs — 公式サイト
- Suno — 公式サイト
- Google DeepMind Lyria — 公式
- OpenAI Whisper — 公式
- Notta — 公式サイト
- tl;dv — 公式サイト
- Otter.ai — 公式サイト
- Microsoft 365 Copilot — 公式
- GitHub Copilot — 公式
- Cursor — 公式サイト
- Claude Code — 公式ドキュメント
- OpenAI Codex — 公式
- Perplexity — 公式サイト
- Genspark — 公式サイト
- Felo — 公式サイト
- NotebookLM — 公式
- OpenAI Deep Research — 公式
- Gamma — 公式サイト
- DeepL — 公式サイト
- Notion AI — 公式
- Zapier AI — 公式
- Make AI Automation — 公式
- n8n AI — 公式
- 文化庁 — AIと著作権